【モノ】iClever 4ポート USB充電器
先日のAmazon PrimeDay。みなさんは何か買いましたか?
筆者は今回は急速充電器を買いました。買ったのがこちらの【iClever 4ポート USB充電器】。
4ポートの急速充電器。筆者はデジモノを色々と持ち歩くので家で差しっぱなしの充電器の他に外出用のポート数の多い急速充電器が欲しかったんです。
すごく人気の商品みたいでPrimeDayのときにはキャンセル待ちの状態でした。
本体を直にコンセントに差し込むタイプでサイズはあまり大きくないです。いわゆる手のひらサイズ。
本製品の売りはUSB差込口にも記載されている【SmartID】だと思います。
この【SmartID】は接続した端末に合わせた電流量を検知して最大充電速度で充電することができるというもの。
同じような機能を持つものだとAnkerの充電器のPowerIQという機能が有名だと思います。
差込口が光るのも個人的にすごくありがたいです。暗い部屋でも安心です。
4ポートあるのでコンセントの奪い合い解消などにも一役買ってくれると思います。
お出かけのお供、またはおウチの充電用におひとつあると便利かもしれないです。
4ポートも使わないよって方向けに2ポートのものもあります。
使ってみてなかなか使い勝手が良かったのでオススメさせていただきました!
【ボードゲーム】シンデレラが多すぎる
ボードゲームは好きですか?
今日は手軽に読み合いサバイバルを楽しむことができる『シンデレラが多すぎる』というボードゲームをご紹介します。
タイトル
シンデレラが多すぎる
ルール
このゲームは自分の持つシンデレラ候補をシンデレラにした人が勝ちというゲームです。
頭の弱い王子様はシンデレラを探していますが、シンデレラの『特徴』を覚えていません。
シンデレラには様々な『特徴』があるので、自分に有利なシンデレラの『証言』を王子に与えて自分のシンデレラ候補を選ばせるようにしましょう。
このゲームには、シンプルルールと通常ルールの2つのルールがあるのですが、今回はシンプルルールをご紹介させていただきます。
シンプルルールでは以下のようなカードのみを使用します。(同封されているチップは使いません)
カードの説明をします。カードの左上に書かれている一番上の数字がシンデレラ候補の『ランク』、以下の文字やイラストがシンデレラ候補の『特徴』となります。また、カード下部と左下に記載されているのが、このカードを場に出したときの『証言』となります。
各プレイヤーが『証言』を出していき、(条件は否定のものなので)『証言』に該当しない『特徴』を持ったシンデレラ候補の中で最も『ランク』が強い(通常は数字の低い)シンデレラ候補を持っていたプレイヤーの勝利となります。
ゲームの手順は以下の通りです。
①山札をシャッフルし、各プレイヤーに4枚ずつ配る。残ったカードは山札となります。
②じゃんけんなどで順番を決め(説明書では靴のサイズが最も小さい人から)、各プレイヤー順番に『証言』をしていきます。(シンデレラ候補カードを『証言』カードとして場に出す)
このとき、以下の2つのカードの出し方を選べます。
カードを一番右のカードに重ねて出す:重ねられたカードの『証言』を無効とし、出したカードを新たな『証言』とする。
カードを一番右のカードの右隣に出す:今まで出た『証言』に加え、出したカードを新たな『証言』とする。
③各プレイヤーが順番に『証言』をしていき、各プレイヤーが2回ずつ『証言』を出したところで山札から1枚を新たな『証言』として場に出します。(このとき、カードは最後に出した『証言』の右隣に置き、『証言』の追加とする)
④各プレイヤー自分のシンデレラ候補を公開します。
⑤『証言』によってシンデレラ候補を除外していき、最後に残ったシンデレラ候補の中で『ランク』の強い候補者を持つプレイヤーが勝利となります。
このように様々な『証言』でシンデレラを決めるゲームです。
プレイ人数
3~4人(2人でも可能ですが専用ルールがあります)
おすすめポイント
これは違うだろうというユーモアあふれるユニークなシンデレラ候補もいますが、意外とそのカードでも勝てちゃったりもしちゃいます。まずはシンプルルールで始めてみて、慣れてきたら通常ルールに以降するのがいいかと思います。
初心者も慣れている人も一緒に楽しめるゲームだと思います!
【レジャー】カラオケ JOYSOUND
カラオケは好きですか?
みんなで行って盛り上がったり、ヒトカラでじっくり好きな曲歌ったり、飲み会の二次会で熱唱なんてのもいいですね。
筆者もカラオケ大好きで暇な時間を見つけてはヒトカラに行ってます。
最近、ヒトカラ中にふと思い出したようにカラオケのアプリを探してみたんです。そして、更にカラオケが捗ることに気が付きました。
かなり前から携帯電話をデンモク(選曲するための機械)代わりに使えることは知っていた(ガラケー時代)んですが、最近、アプリを試してみたらカラオケ好きにはかなり便利な機能がいっぱいでした。そのアプリっていうのが、JOY SOUNDの機種で使える【キョクナビ】アプリなんです。
主な機能としては、お部屋のJOYSOUND機種とペアリングすることでデンモクとして使えるようになったり、全国の履歴(おそらく全国の選曲データからピックアップされてる)を見ることができて選曲の決める手助けになったり、自分のスマホから写真や動画送ってカラオケの背景にすることができます。
使用方法は簡単で、まずはアプリをダウンロードしたらアプリを起動し、下の画像の画面をフリックで表示させます。
この画面を表示させたら、デンモクのスマホリンクのボタンをタップし、QRコードのある画面を表示させます。この画面が出たらスマホの『接続する』ボタンをタップし、QRコードを読み込みます。以上で完了!お手持ちのスマホがデンモク代わりに使えるようになります。
このスマホを使った選曲。筆者が一番驚いたのがこの『iPhoneから探す』ボタンでした。
筆者はi pod touchで利用しているんですが、i podに入れてるアルバムやプレイリストから選曲をすることができるんです。よく覚えたい曲リストを作るのでそこから選曲できるのはものすごく楽で便利です。歌いたい曲リストなんかも作っておくとカラオケ終わってから「あ、あの歌唄うの忘れてた!」なんてことも減るかもしれませんね。
で、さらにこのアプリ。うたスキにログインしている状態だと前回自分の歌った曲を履歴から探すことができたり、お気に入りのアーティストや曲を『マイうた』や『マイアーティスト』に登録しておくことができます。
みんなでワイワイ、一人でじっくり【うたスキ】
うたスキというのはJOYSOUNDが提供する自分のお気に入りアーティストや曲を登録しておいたり、自分の歌をうたスキ動画として保存、公開ができるサービスです。
このうたスキ利用者はうたスキ動画の利用をしている人が多いのではないでしょうか。
うたスキ動画は自分のカラオケ動画を撮ることができるんですが、個人的に楽しいのはやっぱりコラボ動画を撮る事だと思います。このコラボ動画は最大5画面で多重録音しながら動画を撮る(自分で重ねることも可能)ができます。
自分の撮った動画に誰かがコラボしてくれたときの嬉しさや誰かの動画にコラボするときの楽しさはヒトカラでも味わえるので、気付いたら何時間もうたスキ動画で遊んでたなんてこともあります。
最新機種で歌いたい【JOY SOUND MAX2】
どうせ歌うなら最新機種という方もいるかと思うので、早速、最新機種【JOY SOUND MAX2】がどんなものかを体験してきました!
まず、本体はこんな感じ!ピカピカしてます!
デンモクは従来の物と変わらずでした。カラオケ好きにはお馴染みの白いやつとJOY Pad。JOY Padはさりげなく右上にJOY SOUND MAX2の表記が。多分、中身が機能追加でパワーアップしたんですね。
【MAX2】の前機種【MAX】からの追加機能は次の4つ。
・ハイレゾカラオケ
・アリーナサウンド(使用時にアリーナサウンドの表示が出ます)
・27.7万曲搭載(業界トップらしい)
・テロップ全ルビ対応
実際に使ってみての感想は音が良い。筆者はJOY SOUNDのときには前機種【MAX】の前の機種【F1】のことがほとんどなんですが、すごく良くなってる。音に奥行きがある。直営店で機材がいい可能性もあるんですが、きっとほんとに音源自体良くなってるんだと思います。
アリーナサウンドで気になったことが2点。
まずはデフォルトが『歓声あり』であるところ。これはデフォルトはなしにしてほしい。あとは、エコーが調整できないこと。多分、このエコーがライブっぽい雰囲気のための演出なんでしょうけど、筆者的にはエコー強すぎてオフにしてしまいました。
あと、これは慣れの問題だと思うんですが、歌った時に若干の違和感があってなんだろうと思ったらハイレゾカラオケになったことで声の返りが早くなったらしいです。旧機種で歌いなれてる人は違和感感じるかも。筆者の気のせいの可能性もありますが。
おわりに
身近な遊びで気が向いたときに楽しめるカラオケ。大声で歌ってストレス解消はいかがでしょう。カラオケ行ってみた時にこの記事の内容が参考になれば幸いです。
JOYSOUND直営店は↓のリンクから探すことができるので直営店気になるな!って方は探してみてくださいね。